第１回競ボ王決定戦競争　結果

















この決戦を制したのはこの選手だ！




















お題　「核」をテーマに自由にボケてください

名前 作品 １位票 ２位票 合計点数 投票 ポイント
１着 Ｍａｓａ 代官「このジジイ！私に楯突く気か！ええい皆の者、ひっ捕らえい！」

黄門「仕方がありませんね。助さん、格さん、懲らしめてあげなさい！」

助 「ご老公！」

黄門「・・・このクライマックスシーンになんです、助さん？」

助 「格さんは今日休暇を取っております！」

黄門「何ですと！？一体なぜ！？」

助 「先日、風呂場に産まれたままの姿のお銀を鑑賞しに行った際、菌に侵食されてしまいまして・・・！」

黄門「要するに、覗きに行って風邪ひいたってことじゃないですか！阿呆か！
　　　しかし、どうするんです！？助さんだけでこの人数は対処しきれないでしょう！」

助 「ご安心を、ご老公。今日は格さんの代わりを用意しております。」

黄門「代わり？」

助 「おーい、核さーん！」

核 「ＨＡＨＡＨＡ！核デェーッス！」

黄門「・・・何ですか、この異国情緒溢れるカタコト男は！」

助 「核さんは私の唯一無二の親友で、原発に勤務するチェルノブイリ出身の２８歳です。」

黄門「時代背景無視しすぎですよ！ていうか、友達はもう少し選びなさい！」

助 「体内に原子炉を搭載することによって、１００万馬力で戦えます！」

黄門「アトムかよ！時代背景どころの話じゃないですよ、これは！」

核 「細かいコト気にするナヨ！早死にするゾ、ジジィ！」

黄門「・・・・・・まぁこの際仕方がありませんね・・・。それでは改めまして！
　　　助さん！格・・・核さん！懲らしめてあげなさい！」

代官「こんなにも待たせおって！ぬーん、かかれぃ！」

（ワーワーワーワー）

助 「そりゃぁ、ふんっ、ていやぁ！」

核 「ヒロシマ！ヒロシマ！」

助 「よっ、ほっ、そうりゃぁ！」

核 「ナガサキ！ナガサキ！」

黄門「やかましい！危険なネタは避けなさい！」

核 「タリバンが日本を攻撃スルならば、原発ヘ飛行機ヲ突っ込まセルという方法ガ考えられマス。
　　関東一帯を死ノ街にするコトも簡単にデキるのデス。」

黄門「何の話ですか！どこの関係者だ！」

助 「チェルノブイリ出身ですから。」

黄門「関係ありませんよ！」

核 「ダカラ気にスンナって言ってンダロ！このボケジジィ！」

黄門「・・・・・・。」

助 「ご老公、そろそろ・・・。」

黄門「・・・そ、そうでした。そのくらいでいいでしょう。核さん、手はずはわかってますね？」

核 「ＨＡＨＡＨＡ！心配スンナ、オイボレ！」

助 「静まれ静マレ！」

黄門「助さん、口調移ってますよ！」

核 「ココにおわす方をドナタと心得る！恐レ多クも先ノ副将軍、オイボレ公にあらせられルゾ！」

黄門「・・・・・・あれ？印籠は？印籠はどうしたんです？」

助 「・・・印籠は、格さんが治療費を捻出するために質に入れました。」

黄門「格ーー！！」

助 「ちなみに７００円ぐらいになったそうです。」

黄門「安っ！・・・それより、どうするんですか！？あれが無いと、私達は只のバカですよ！」

助 「ご安心を。核さん！」

核 「心配スンナ！上空ニ待機させてアル戦闘機カラ、新型原子力爆弾『ボカン君』を投下させリャ一発ヨ！」

黄門「だから時代背景が・・・って、何ぃ！？おい！やめなさー・・・」

核 「ポチっとナ！」

黄門「うわーーーっ！！！」




「６時のニュースです。江戸時代に、関東一帯に大きな爆発があったのではないか、という説が浮かび上がってきました。その爆発跡は原子力爆弾によるものに酷似しており・・・」		 ４ ０ １２ ○ ２００
２着 カネミノブ 司会「みなさんこんにちは、ＮＨＫ土曜討論会の時間です。今回は、『核の脅威』をテーマとして、
討論を進めていきたいと思います。本日のコメンテーターは、歌手の宇多田ヒカルさんです」
ヒカル「うぃーす」
司会「・・・では、さっそくですが、現代の世界各国間の軍事的均衡の維持において、この核というものが
ですね、いわゆる抑制的な作用をもたらしているという事について、どう思われますでしょうか？」
ヒカル「うーん、なんつーのかな、この、戦争っていうのがね・・・」
司会「（なんでタメ口なんだ）」
ヒカル「あたしも、まあ、いろいろ平和の事とか考えるのね」
司会「（なんでタメ口なんだ）」
ヒカル「で、まあ、そういう平和へのメッセージをこめた曲とかも作ろうと思うのね」
司会「（なんでタメ口なんだ）」
ヒカル「うーん、まあ、今日は、『スナックひかる』にようこそ、みたいな感じだよね、ハハハッ」
司会「（面白くないぞ）」
ヒカル「でも林檎ちゃんとかすごい仲良しでー」
司会「（椎名様の事を気やすく呼ぶな）」
ヒカル「タンポポの衣装って可愛いよねー、あたしもタンポポ入りたいなー」
司会「（思ってないくせに）」
ヒカル「なんか、この間ね、友達と１０人くらいでカラオケ行ってさー、
すっごい盛りあがってー、ワオ〜って感じでー」
司会「（どういう感じなんだ）」
ヒカル「で、その友達の名字が、カブラギさんって言うんだけどー」
司会「（どういう漢字なんだ）」
ヒカル「カラオケＢＯＸ出た後にー、「私はもう帰るから２次会やりたかったら勝手にやってよ」って言われてー」
司会「（どういう幹事なんだ）」
ヒカル「でも私は逆らえなかったのー、だって無抵抗主義だからー」
司会「（どういうガンジーなんだ）」
ヒカル「じゃあ、次の曲行くね。イッツオートマチック〜♪」
司会「（勝手に歌うな！）」
ヒカル「イッツオートマリック〜♪」
司会「（発音がいいからマリックに聞こえる！発音がいいからマリックに聞こえる！）」
ヒカル「リッルローロマーディッル〜♪」
司会「（発音良すぎて何言うてるかわからへん！発音良すぎて何言うてるかわからへん）」
ヒカル「リーローマーリ〜♪」
司会「（それは明らかに適当に歌ってるやろ！それは明らかに適当に歌ってるやろ！）」
ヒカル「どうも、あーしたー」
司会「（「どうもありがとうございました」も適当に言うた！今明らかに「あーしたー」って言うた！）
ヒカル「じゃあ、次の曲です。最後のｋｉｓｓはタバコの〜♪」
司会「いい加減にしろー！！！！
（ドカ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！）」
ヒカル「し、司会者が核爆発した！」
司会「・・・う、う〜ん、苦しい〜」
ヒカル「だ・・・」
司会「う〜ん・・・」
ヒカル「大丈夫？」
司会「最後までタメ口かよ！」
ヒカル・司会「あーしたー」
 ３ ３ １２ １２０
３着 くま夫 もしもシリ〜ズ３連発！

もしも将棋の「角」が「核」だったら。
棋士「王手！（パチンッ）」・・・・ドッカ〜〜〜〜〜ン！！！！

もしも「格さん」が「核さん」だったら。
黄門様「なんか最近抜け毛が気になりましてねぇ。カッカッカッカッ。」

もしも「角刈り」が「核刈り」だったら。
板前「親方の髪型なんか頭からパセリが生えてるみたいですねぇ。」		 １ ０ ３ ○ １００
４着 あずーり 核　　　　　　　核
　　核　　　　　　　核
　　核　　　核核核核核核核核核
核核核核核　　　　　核
　　核　　　　　　核
　　核　　　　核核　　　　核
　核核核　　　　核　　　核
　核核核　　　　　核　核
　核核　核　　　　　核　　　核
核　核　核　　　　核　　　核
核　核　　　　核核　　　核
核　核　　核核　　　　核核
　　核　　　　　　　核　　核
　　核　　　　　核核　　　　核
　　核　　核核核　　　　　　核		 ０ ２ ２ ○ ９０
５着 とーしん がっくん「最近さぁ、若いカップルに多いよね。『できちゃった結核』」
イチロー「いないよ！そんなやつら！」
がっくん「風邪の時に盛り上がって、ついその場の勢いで生で…」
イチロー「どんな盛り上がりだよ！しかも生でってなによ！？」
がっくん「せ…せ…せ…」
イチロー「せぇ？」
がっくん「いや〜、何か恥ずかしくて言いづらいなぁ〜」
イチロー「男ならズバッと言え！スバッと！」
がっくん「せき！しかも恥ずかしいことに『ゴホゴホ』と。」
イチロー「せきかよ！それに『ゴホゴホ』は普通だよ！恥ずかしくねぇ〜だろ！」
がっくん「あの時ちゃんとゴムを使っていれば…」
イチロー「なんでゴムよ！せきならマスクだろ！」
がっくん「窒息して感染も防げたのに…」
イチロー「殺すなよ！」
がっくん「でもね、大丈夫。」
イチロー「何が？」
がっくん「ちゃんと式の時にはペニシリンを交換するから。」
イチロー「あるなら交換しないですぐ射てよ！」		 ０ ２ ２ ○ ８０
６着 鈴木以外数人 核拡散防止条約、序文
女：すき、きらい、すき螂蛛B
男：おや、花びらで恋占いかい？
女：ええ、でも、もうこれ以上、ちぎれないわ。結果が怖くて。
男：そうか。じゃあ、こうしたらどうだい？「すき、きらい」じゃなくて「助、格」にしてみるんだ。
女：そうか、じゃあそうする。螂蜉i、助、格。螂蜉iだわ。
男：格か螂蛛B格之進の方か螂蛛B何がなんだか分からないね。
女：そうね。
男：むしろ、「核」と考えたらどうだろう。
女：なんだか、大爆発ってカンジよね。
男：やっぱり分からないね。
女：そうね。分からなくてもいいの。怖いもの。
男：でも、格だったってことは、「すき、きらい」でやってたら「きらい」だったってことだね。
女：じゃあ、あなた、私のこときらいなのね？
男：えっ！じゃあ、君の恋の相手は、この僕ってこと？
女：ええ、受け入れてもらえないかしら？
男：受け入れるに決まってるだろ。僕だって君のことがすきなんだから！
女：ほんと！うれしい。ウフフ。
男：アハハ。		 ０ １ １ ７０



第1回競ボ王決定戦競争優勝は､１着票の差でカネミノブ選手を振り切ったＭａｓａ選手！
おめでとうございます！｡



ボケに対する感想など
・自分の空白ずれまくりであかんがな・・・ずれてなくてもあかんけど・・・。
・「校」に見える
・ほんとに皆さん解答に苦労されたのがわかります。自分の答えも地味に反則だしなー。
・カブリまくってしまいましたね。ってこんな感想は誰かが書くでしょうから要らないね。
鈴木以外数人さんの「何がなんだか分からないね。」ってのが笑った。ツッコめないよ。
でもまぁカネさんのでしょ。
・長文系が面白かったです。鈴木以外数人さんの文字化けはどうかと思います、核さん最低。
・枠をモー娘。に奪われても格さん→核さんは健在！
・あずーりさんすごい！
・自分の、明らかにスベってますね。カネさんのいいなぁ。




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